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断髪式

こんにちは〜九州は久しぶりにあっついです晴れ
温暖化は恐ろしいですね。
車校に行ってる自分が言うのもなんですが、出来る限りエコしましょう!

昨日、約2年ぶりにハイネックの服を着ることができましたおはな
今まではヒステリー球という症状が気がかりでなかなか着れなかったんですが・・・
今年の冬は暖かく過ごせそうですハート大小
マフラーできるのが嬉しいなぁぴかぴか結晶


断髪式


ダンパツと書いてカイホウと読む

久しぶりに大きいスケッチブックに書きました。
ついでに小話でも書いてみようかと。
嫌な方はすっとばしちゃってくださいどんっ




影響されたのか
解放されたのか
その証がこの断髪なのだろう

「ま〜ったくおまえは・・・いつも頼んでくるくせになんで今日に限って自分で切ろうとしたんだ。こういうの不器用な自覚は充分あるだろうに」
「まあね」
軽やかなピアノのバックグラウンドミュージックに重なるアオイの器用なはさみさばきの音。
床には切ってなお綺麗な黒髪が結構な量降り積もっていく。
「珍しく我慢が効かなかったのな」
一番の理解者の解析に、コウが笑うのが気配で分かった。
気持ちはわかる。
それほど17年間背負ってきたモノは大きく重かった。
それが外れて、さらには大切なモノも取り戻せてある意味心が浮いて仕方ないのだろう。普段理性的なコウが無謀にも自分で髪を切ろうとしたのがその良い証拠だ。
「最初の一太刀は自分で切りたかったんだ」
「ちゃんと事前に言えって。心臓に悪い」
笑いながら謝るコウの髪がかすかに揺れる。
いつだか話してくれた願掛けの話。それでこの髪を伸ばしているのだと自嘲的に笑ったあの時とは大違いだ。
この顔をずっと見たかった。
「頑張ったな」
最後の一はさみと共にそう労うと、コウは「おまえもな」と破顔した。

危なっかしくて手伝わざるをえない親友

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